はいさーい!!店主です!!
ここ石垣島はカラッとした秋晴れ 気持ちのいい一日となりましたよ~
今日の店主は海業務は無し 諸々の事務処理そして・・ スペシャルトリップツアーの準備
今回の目的地は沖縄本島北部 古宇利島に沈む「沈船エモンズ」
そして本島最北端の海底鍾乳洞「辺戸岬ドーム」の2本立て!楽しみ過ぎます!!
店主はこれで2回目なのですが、それでもなお「ワクワク」が止まりません~~!!
本島最北端の海底鍾乳洞 ダイバー憧れの「スーパー地形ポイント」です
来週末の出発に向けて器材の送り出し作業
総勢10名でのツアーとなります!
店主の仕事スタイルは石垣島がホームグラウンド そして年に6~8本の「スペシャルトリップツアー」を企画開催しております
開催は公式LINEやブログで発信致しますのでチェックしてみてください!
そしてお知らせ!!
来年2022年 2月21・22・23の3日間「那覇発ホエールスイムツアー」を開催します
現在の残席状況は
21日 1席
22日 1席
23日 2席
となります。
ご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ!info@g-free.co.jp
先着順となりますので宜しくお願い致します。
はいさーい!!店主です!
ここ石垣島は晴天、海も穏やか~~ が、しかし・・・店主は陸におりま~す
昔は「このトップシーズンに現場が無いだと~~!!」と焦りと不安にかられておりましたが・・・
今は、そんな陸の時間を楽しんでおりますよ~~
起床後、コーヒーを飲んで新聞に目を通しながら・・・バイクの暖機運転
初公開!!店主の愛車ドラちゃん
既に生産中止機種ですが、まだまだ根強いファンも多い名車 休みの度にコツコツいじっております。
午前中は海岸線をゆったり流して、石垣島一周旅行w! 海沿いのツーリング 最高です!
そしてランチはお気に入りのおそば屋さんへ・・・
どど~~ん!!
お気に入りのそば屋さんが3軒あるのですが、そのうちの1軒はここ!
なかなか分かりづらい場所ですが、隠れた名店「オアシス」さん 何食べても美味い!!
午後からは事務仕事&ホームジムで軽くトレーニング からの~~
ビールでしょ!!
と、まあこんな感じですね~
そんなわけで本日は番外編「店主の日常 陸編」をお送りしました~!!
石垣島は既にファンダイビングトップシーズン!!緊急事態宣言も解除~~~!
もう!来るそして潜るしかないでしょ~~~!!!
コロナ対策ばっちりでガンガン遊びに来てくださいね~~~!!!
はいさい!店主です!!
べたなぎ&晴天で3連休を終えることができました!!
ご来店頂いたゲストの皆様本当にありがとうございました!!感謝!!
川平のマンタも調子が上がってきていますし、西表島方面も!!そして・・・
野原曾根
バラクーダトルネード!
まずは先制パンチでこいつを「お見舞い」されました!!
多くは語るまでもなし・・・
素・晴・ら・し・い!!! まさにスーパーポイント!
ヨナラ水道では・・・
マンタに逢うこともできました!!
リーフ沿いの地形ポイントでは美味しそうな伊勢海老が・・・
本当に素晴らしいポイント群です!
だが、しかし・・
ここまで書いておいて、なんですが・・・
改めて・・・ヨナラ水道と野原曽根について
「いつでも」「誰でも」というポイントではありません!
今やSNS等で情報が広がり、猫も杓子も初心者も的風潮になりつつありますが・・・
平均水深30m弱、時には強く流れる為、ドリフトダイビングが主なダイブスタイルです。
もちろんダイバーにもある程度のスキルが求められます。
(アドバンス以上が必要となります。尚、店主直伝ドリフトSP講習も非常に役に立ちますよ!!)
長いお休みが可能な場合、弊店でアドバンスやドリフトSPを取得後にトライも可能です!ご相談下さい
弊店アドバンス講習はこちら
https://www.g-free.co.jp/menu/school
ドリフトSP講習についてはこちら
https://www.g-free.co.jp/menu/sp#02
*ご参加条件
*フリー潜降、浮上がスムーズに行える方
*経験本数50本以上 一年以上のブランクが無い方
*アドバンス以上 (ドリフトSP受講済なら尚可)
*各自シグナルフロート携行
*しっかり泳げること。(フィンはワープやミューなどフルフットタイプをおススメ致しております)
*エンリッチドエアの使用を推奨致します。
*ご注意ください
この後のヨナラウィーク
10月2日~10日 10月17日~26日
11月1日~8日 11月15日~24日
①上記の日程はトライ可能な潮回りの期間を意味しております。
「必ずヨナラに行く!行ける!」という意味ではございません。
店主の固いポリシーとして
風向きや海況、参加メンバー様の技量など安全を確保できるときのみのトライとなります。ご理解の程宜しくお願い致します
「絶対ヨナラへ!!」「ヨナラの為だけに来たのに・・・」と仰る方は大変恐れ入りますが他店様でのトライをお勧め致します
②かなり潜り込んだ方でも初日の一本目はトラブルや不安がつきもの。過信は禁物!チェックダイブは必須です。弊店では「全員が前日から潜られている」など余程条件が揃わない限り、1ダイブ目からのトライは極力避けております。ご理解の程お願い致します
③ヨナラウィーク初日は到着後のダイビングができない可能性がございます。ご予約前にお問い合わせください尚、ヨナラ希望の方は予約フォームの備考欄に「ヨナラ希望」とご記入ください。
正しい知識とスキルを楽しく学び、エキサイティングな海へトライ!!
これがジーフリースタイルです!!レッツトライ!!
はいさ~い!店主です。
緊急事態宣言下の石垣島は・・・
めっちゃ平和・・・
そして晴天、透明度高し、お客様少ない・・・泣き
そんなわけで、
久々にダイビングって方へのすご~~くためになるお話を少々・・・
ドキドキの1本目、必ずやるべし!!の「エントリースリーステップ」について書いてみます。
私はブリーフィングの時にしばしばこんな質問をすることがあります
「エントリーしたら最初に何をしますか?」
すると殆どの方の答えは「BCDの排気をする」 ん~間違いではないのですが…
よくお見かけするタイプは・・・
「ドーン」とエントリーした瞬間、外れかけ半分水の入ったマスクの奥の目は既に半分パニックな方
それでもなお、ヘッドファーストでパンパンのBCDの浮力に抗いながら強引に潜ろうとする方。
インストラクターの「BCDのエアを抜いてください」の声掛けに辛うじて反応してくれたかと思いきや自らのシュノーケルを持ち上げ排気?をしようと頑張る方…
(せっかちなおじ様に多いかな?)
これら全ての元凶は「あせり」。。
「早くいかないと人に迷惑かけてしまう!」日本人の美点でもあり弱点でもあるこの心理こそが「あせり」の根源ではないでしょうか?
あせると普段出来る事すらできなくなるのが人間、
そんな方はまず準備を早めに行うことが大切です。
ポイント付近に到着すると船は減速します。これは「程よく準備してね」の合図。
(しかしながら上記の方々の多くははこの時点ではお喋りに夢中…)冷静確実にバルブオープンや曇り止め、フィンのストラップも緩めておきましょう。
さて本題、スリーステップの1番目は
①ハシゴなどに「つかまる」!
海はやはり非日常の世界、いくら準備してもやはりドキドキするものです。人は恐怖や焦燥感を感じた時 何かにつかまる行為でかなり落ち着きます。またこれは水面を風で流され船から離れてしまう事も防いでくれます。
沖縄のボートダイビングには基本的に水面集合はありません。近場のビーチエントリースタイルとは完全に分けて考える(教える)必要があります。
②「気持ちと呼吸を落ち着かせる事」
先に入った人への「迷惑」などという考えはここでは一切捨ててください。
こここそ、じっくり時間をかけましょう。1分間、何なら5分でも構いません。先に潜降した方は広い心でお待ちください、かつてはあなたもそうでしたから。
私やインストラクターにではなく「自分にOKサイン」が出せたらスリーステップ目です。
ここで初めて
③BCDのエアーを排気!!
おっと右手はロープを掴んだまま!!何故かここでロープを離してしまい流れてしまう方が多い。
2番目の「つかまる」はハシゴまでではなく潜降ロープの事も含んでいます。(慣れないうちやウエイトの調整が必要なときは強くロープ潜降をお奨めします。)
*ダイビング事故の多くは水面で起こります。
(私含めこれを読んでおられるインストラクター諸氏もゲストが水面に入った時点でフル装備、よそ見は禁物!臨戦態勢!で臨んで参りましょう。)
エントリーのスリーステップいかがだったでしょうか?簡単かつ当たり前の事ですが、出来ない、知らない、教わってない方が多いですね。
ジーフリーでは「ホントに使えるテクニック」しか教えておりません。(笑)楽しく気軽に学んでみませんか?
はいさ~い! 店主です!!
先に言うときますが~~~サムネイル画像は「店主」ではございません!!
「いや~~老けたね~~」 「禿げたね~~」「相変わらず黒い~~」
とかそんなコメントは要らんです!!(笑)
ここんとこ海ネタから遠ざかっておりますが、ご心配なく!!元気に潜っております!!
ところで・・・
皆さんこの「笑ってバイバイ!」って本ご存知でしょうか?
たかのてるこさん という方の著作 (小さな写真集&エッセイです 読んでみてね~)
地球の広報、旅人として7大陸、70か国を駆ける旅人。ベストセラー「ガンジス川でバタフライ」は旅のバイブルとして幅広い年代から支持されドラマ化もされたそうです。
店主、この本が大好き
「日常という小さな旅をしながら成長し、人生という大きな旅をなしとげる。 私達は生きる事を学ぶために地球に生まれ、たかだか100年も滞在しない旅人」
「あなたにも いつか必ず訪れる最後の時を本気で想像できたら、やりたくないことをやっている時間が惜しくなり大事なものが見えてくるということ」
子供にもわかりやすい表現で 必ず訪れる「死」 それに対する「今を生きる」事を優しく教えてくれます。
当たり前のように明日も、明後日も10年後も自分は生きてるって思うなら、それは大間違いかもよ!!
来るかどうかも判らない「将来」に不安を覚えビクつくよりも、「今、ここ」を大切にしたい!
(でも、今が良ければ・・・という考えでもありませんがね。店主20代後半位からこんなことをよく考えておりました。)
そして、先日いらしたゲストのM様から頂きましたお言葉
「人生、生きてるだけで修行なんだよねぇ~~」
「苦しいときこそ笑うんだよ~~」
ニコニコしながら操船席の横でこんな凄いことを・・・教えて頂きました。!!(只者じゃないわ)
今の店主は
やるべきこと 7割位?完了??
やりたいこと まだまだ沢山!!
自分を愛して、信頼して、自分らしくあること
全てに感謝し幸せになること
笑ってバイバイ!できるように・・・
修行中でありま~~~す!!
重要なお知らせ
ジーフリーダイビングサービスの(マンタポイントを含む)ポイントチョイスと安全性について
弊店では天候、海況を鑑み、可能な限りお客様のリクエストにそったポイントチョイスを行います。
また、ご希望を叶えるべく最大限の努力を惜しむ事もありません。
しかし危険を冒し、無理をする様な選択をすることもございません。やはり安全が第一なのです。
例えば北風で時化の中に大波を越えて、危険を顧みずマンタポイントへ向かう船を見かけます。
恐らくゲスト様からの「何が何でもマンタ」といった強いリクエストを受けやむを得ずのトライなのでしょう。
気持ちは痛いほどわかります。
しかし、最大限気を付けていても事故は起こるもの。 ましてや・・・です
弊店では「何がなんでもマンタ!! それ以外は興味がない!」といったお考えを否定するわけではありません。
が、そのようにお考えであれば、お店の選択から弊店を外された方が良いかと考えております。
「他店が無理をしてるのだからこっちも無理して行ってくれ!」とおっしゃるゲスト様はその他店をお選びくださいませ。
海が良いときはどこでも行きます!! 悪いときでも(どのポイントでも)全力で盛り上げます!!!
でも、出来る事と出来ない事はしっかり分けて考えます。それが海の基本だからです。
大変恐縮ではございますがご理解の程宜しくお願い致します。
はいさい!店主です!
ここ数日海業務はおやすみ。体の窒素抜き&コンプレッサーや船のメンテナンス作業に明け暮れております
昔だったら7月に陸にいる自分に「この上ない焦りと恐怖」?を感じていましたが、
今はこの位のペースが丁度よい感じ( ^ω^)・・・もちろん身体と心のメンテナンスも怠りませんよ。
しかし、石垣島近辺もだいぶ変わってきました。そう!言わずもがな「尖閣諸島問題」
すぐそばに脅威を感じながら日々を過ごしているのは店主だけではないでしょう。
「空母いぶき」の世界がリアルになりそうな昨今、「呑気にバラエティー番組なんか流している場合なんやろか?」「どこまでボケてんねん」とついつい使ったこともない関西弁(笑)でツッコミいれたくなりまんな!
「空母いぶき」ご存知ない方はググって下さい!目覚めます!
いつまでも平和にダイビングができる石垣島、そして日本でありますように・・。
初公開!店主の工具箱(プロ仕様)
インペラというエンジンの海水ポンプ内パーツは定期的な交換が必要。
狭いエンジンルーム内に暑さと狭さに耐えながら、まるで「ヨガのポーズ」で作業します。
まさしくAKB状態(暑い、きつい、ベタベタ)
そして!セブンのトイレがウォシュレットに!!
今や必需品のマスクですが、ダイビング後の紛失事件が後を絶たず。導入致しました!!(大袈裟 笑)
皆さん習慣づいておられると思いますが、各自にてまめな除菌をお願い致します。
各地で多くの感染者が出ている模様。安心してダイビングしていただく為にできる限りのことを頑張ります!
あと・・・
沖縄でダイビング事故も多発中。自分の身体やスキルに過信は本当に禁物です。(40代~の特に男性の皆様)
店主は安全面に関してだけは、うるさがられようが何だろうが「はっきり」と言います。
先日も70代のベテランダイバーさんが「バルブの開け忘れ」による死亡事故がありました。楽しく遊ぶのは大賛成ですが、油断や過信は命取り。
数百本潜ろうが海の前では「赤子同然!!」
初心わすれるべからず謙虚に!でも楽しく!!臨みましょう!(そして禁煙しましょう!)
はいさい、店主です。
北部時代に店主が大変お世話になった正一おじぃが旅立たれました。
この方は伊原間の港が現在のようになる前、つまり「浜」だった時代からの北部の海の先駆者であり、又今では伝説となった「実際に船を担いで東西の海を行き来した海人」そして更に「海に生きる人間」としての大先輩でありました。
よくハーリー「のぶがりのーし」(打上げ)の席で「少年時代の糸満へ売られた話」、「戦争の話」、「苦労した反面、当時の北部の海の魚が溢れていて大漁だった話」などいろんな話を聞かせていただきました。本当に為になる面白いが聞けたことを昨日のことのように思い出します。
改めて。。。苦労続きを開拓者精神で切り拓いて来られ、また苦い思い出もあるナイチャーである私達を受け入れて下さった先輩方のお陰で我々の様なダイビング屋やマリンレジャー屋の今があるのだとしみじみ思うのです。
島の、そして海の先駆者 先輩方の「礎」の上に今が成り立っていることすら知らずにただ「はやりすたり」「カッコよさ」「楽しそう、儲かりそう」だけでやっているマリン業者も近年増加していると感じます。
ときには「先の方々に生かされて」「後の方々を生かすべく」先と後の間に立つ自分の現在の「立ち位置」を確認することも大切かもしれません。
正一おじぃ、本当にお疲れ様でした。そして知恵とチャンスをありがとございました。教えを胸にこれからも海で生きていきたいと思います。安らかに眠ってください。
はいさい!近頃 相棒セブンもすこぶる機嫌が良くて「ほっ!」としている店主です。
さて、タイトルの「むぬかんげー」 意味の分かる方は相当な沖縄通?もしくは沖縄の方だと思います。
「むぬ」は「もの」「かんげー」は「考える」 つまり「ものを考える」「われ思う」のような意味があります
店主も御年51、自分では若いつもりですがこうして数字をみると「...」な気分でもあります。
そこで「50代とは?」というてーまでむぬかんげーしてみます。
振り返れば私がインストラクターとしてデビューしたのが21歳、平成元年ごろですので約30年間つまり平成の期間を全てこの仕事に費やしたとも言える訳です。(こう考えると我ながら…)20代は無我夢中の西表島修行時代、30代は独立し兎に角、鬼のように仕事 40代はやはり仕事漬けの経営者兼プレイヤー。
そして50代になった今は、人生の道のりにおいて体力や気力、経済的余裕、時間的余裕、背負う責任からの解放などが最も高い点でシンクロする年代、いわば人生の収穫期なのかも…と思うのです。この人生の秋にやってみたいことが山ほど!(勿論ダイビング関連も)今年は「やらなくちゃいけない事」から「やりたい事」へのシフト期。身軽になる為のいろんな事の整理や処理を終わらせ次のステージへの準備は7割程完了しています。
「えっ?なにすんの?」と思ってくれた方!「むぬかんげーシリーズ」パート2に乞うご期待!(不定期です笑)
こんにちは!
石垣島のジーフリーダイビングサービス 林です。
当店ホームページをご覧頂き、またご利用頂き誠にありがとうございます。数多くの店の中から選んで頂け、一緒にダイビングを出来た奇跡?の出逢いに「大感謝!」しております。
ここ石垣島ではもうすぐ梅雨入り、そして初夏。沖縄ではこの季節を (若夏 うりずん)と呼び、最も過ごしやすい爽やかなシーズンと言われているんですよ。
アカショウビン(くちばしの赤いカワセミに似た渡り鳥)が「ぴょろろろ〜」と鳴き始めるこの季節、黒潮がグッと島に寄り海の色も「青」から「碧」へ。黒に近い紺色にも似た水の色は透明度も高くそして温かい。水温が一気に2度ほど上がりハナダイやスズメダイの幼魚、キンメモドキやスカシテンジクダイの数も爆発的に増加!そしていよいよ本格的ダイビングシーズンに突入しますよー!是非またご一緒しましょうね。マンタやカメさん、林も首を長ーくして(マンタは首が無い⁈)再会をお待ち致しておりまーす!